性・生殖器系(36問) 疾患と看護

第100回 午後54問

Aさん(48歳、女性)は、子宮頸癌の手術を受けた。その後、リンパ節再発と腰椎への転移が発見され、放射線治療を受けた。現在は外来で抗癌化学療法を受けている。癌性疼痛に対しては、硫酸モルヒネ徐放錠を内服している。

Aさんへの外来看護師の対応で適切なのはどれか。
  • 1. 「吐き気がしても我慢してください」
  • 2. 「毎日、1時間のウォーキングをしましょう」
  • 3. 「家族に症状を訴えても心配をかけるだけです」
  • 4. 「便秘で痛みが強くなるようなら、緩下剤で調節してください」
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