症状・疾患・治療に応じた地域・在宅看護(52問) 主な治療等に応じた在宅看護

第113回 午後67問

Aさん(78歳、女性、要支援1)は1人で暮らしており、認知機能や嚥下機能の低下はない。訪問看護師は、内科と整形外科から朝2種類、夕3種類の合計5種類の内服薬が処方されていることを確認し、夕方に飲む薬だけが減っていることに気付いた。

訪問看護師のAさんへの対応で最も適切なのはどれか。
  • 1. どの薬を何時に内服しているのかを聞く。
  • 2. 服薬用のゼリーを用いて内服することを勧める。
  • 3. 1日に5種類の薬を内服する必要があることを説明する。
  • 4. 介護予防訪問介護を利用して服薬の介助を依頼することを勧める。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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