地域ケアシステムにおける多職種連携(3問) 介護サービス事業所との連携

第110回 午後67問

Aさん(82歳、女性)は、脳梗塞の既往があり、要介護2で、夫(85歳)と2人暮らし。訪問看護師の訪問時、Aさんは体温37.0℃、脈拍62/分、血圧100/50mmHg、少し汗をかいており、唇の乾燥がみられた。訪問看護師は、翌日予定されている訪問介護の担当者とAさんの援助の方向性について共有することにした。

共有する内容で適切なのはどれか。
  • 1. ポータブルトイレでの排泄に変更する。
  • 2. 水分を多めに摂取するよう促す。
  • 3. 頻繁に寝衣を交換する。
  • 4. 入浴介助を中止する。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

成人看護学

老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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