国際化と看護(25問) グローバル社会における看護

第110回 午前73問

Aさん(52歳、男性)は、49歳から高血圧症で内服治療と食事や運動に関する生活指導を受けている。2か月間の予定で開発途上国に出張することになり、予防接種を受ける目的で渡航外来を受診した。Aさんから「渡航にあたって何か注意することはありますか」と質問があった。

Aさんへの看護師の説明で適切なのはどれか。
  • 1. 「出張中は、減塩の必要はありません」
  • 2. 「出張先では有酸素運動は控えましょう」
  • 3. 「現地に到着してから健康診断を受診しましょう」
  • 4. 「持参する高血圧症の薬について、かかりつけ医に相談しましょう」
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基礎看護学

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母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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