状況設定問題(183問) 急性期の子どもと家族への看護

第103回追試 午後101問

次の文を読み問題2に答えよ。
Aちゃん(6歳、男児)は、3歳ころから扁桃炎を繰り返し、今回、扁桃摘出術を受けるために入院した。Aちゃんに入院経験はあるが、手術を受けるのは初めてである。Aちゃんは検査を抵抗することなく受けている。

問題2
手術は無事に終了し、Aちゃんは病室に戻ってきた。バイタルサインは安定している。

Aちゃんへの看護で適切なのはどれか。
  • 1. 前頸部に冷罨法を行う。
  • 2. 頭部を動かさないように伝える。
  • 3. 口腔内の分泌物は飲み込むように伝える。
  • 4. Aちゃんが声を出さないように声かけを控える。
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人体の構造と機能

疾病の成り立ちと回復の促進

健康支援と社会保障制度

基礎看護学

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老年看護学

小児看護学

母性看護学

精神看護学

地域・在宅看護論(在宅看護論)

看護の統合と実践

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