第103回追試改変 午後2問

解答・解説

1.　50～54歳

令和2年（2020年）の男性の外来受療率（人口10万対）で50～54歳は3,602であった。最も高くはない。

2.　60～64歳

令和2年（2020年）の男性の外来受療率（人口10万対）で60～64歳は5,509であった。最も高くはない。

3.　70～74歳

令和2年（2020年）の男性の外来受療率（人口10万対）で70～74歳は9,165であった。最も高くはない。

4.　80～84歳

令和2年（2020年）の男性の外来受療率（人口10万対）で80～84歳は12,077で、全年齢階級で最も高かった。

受療率とは、人口10万人に対する推計患者数のことである。ここでは、性・年齢階級別の男性の外来受療率が問われている。