ナースの婚活|マンガ・じたばたナース【41】

アラサー看護師の婚活事情。28歳看護師、秋野が腰を上げます。

 

じたばたナース41_ナースの婚活

掃除のおばちゃんが不意に聞いてきた。「ねえあんたって子ども何人?」

「私?結婚してません、彼氏もいないですし・・・」

「何やってんの!ここにもそこにもいるでしょ!!」とおばちゃん

そんなにやばいのか私?と思って周りに聞いてみると、なんだかいろいろ頑張っている様子。「私バーで彼氏できたよ」「街コンでできました」等・・

おしらまでも「私今の彼氏はゲイの出合い系アプリで200人と会ってやっとゲットしたんだから!」とのこと・・・

ということで、流行りの相席居酒屋に行ってみた

看護師と言うと「じゃあ料理得意ですか?」

なんで?「まあ素材そのままですけど・・・」(訳)基本納豆ですけど・・・

すると「いいですね。掃除はしますか?」とのこと。「まあ気が向いたら・・・」(訳)足の踏み場がなくなったら

・・・これって、料理も掃除も全部やってねってことなんだろうな・・・

こういうところで、「ナース=献身的な女」のイメージにぶち当たる

 

 

【著者プロフィール】

水谷緑(みずたに・みどり)

水谷緑

神奈川県生まれ。著書は「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA/メディアファクトリー) 。好きなものはモチモチした食べ物、雑貨。

HP:http://mizutanimidori.com/

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