これからの看護・・・未来を支える看護
所在地:東京都江東区
更新日:
これからの看護・・・未来を支える看護
所在地:東京都江東区
更新日:
『思いやりと慈しみの心』で高齢者の自立を支援します
院内はバリアフリーと木目調の内装で人に優しい環境を提供
ボランティアコンサートなど様々なイベント(※2019年以前)
ワンルーム個室。独立洗面台、浴室乾燥機など設備充実
病院所在地
1360075
東京都江東区新砂3-3-20
最寄り駅
施設形態
診療科目
病床数
404
一般275床<うちHCU15床>、認知症129床
職員数
682人
看護師数
341人
看護配置
外来患者数
994人
入院患者数
368人
受動喫煙対策
敷地内禁煙 (喫煙場所あり)
院長
宮内克己
看護部長
(総師長)
佐藤典子
認定看護師分野
専門看護師分野
関連施設
順天堂大学医学部附属順天堂医院・順天堂大学医学部附属浦安病院・順天堂大学医学部附属練馬病院・順天堂大学医学部附属静岡病院・順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院
病院の紹介
2040年頃には高齢者数がピークを迎えると言われている日本において、高齢者を支える看護は、看護のスタンダートになりつつあります。
当医療センターは、高齢者の急性期医療を担っています。
看護部では新卒者の看護師としてのスタート、既卒者のスキルアップ、働きながら大学院で学びたいなど、多様な要望・目標に対応しながら高齢者看護・認知症看護に必要な知識・技術を段階的に習得できるように体制を整えています。
●患者さんの特性に配慮した高齢者看護の提供
看護部では患者さんが安心して療養に専念できるように、患者さん個々の生活背景や習慣、価値観などを尊重し、高齢者の特性に配慮した生活環境を提供することを大切にしています。また、高齢者看護の専門性を高めるために各分野の認定看護師を配置するとともに多職種の連携によるチーム医療にも力を入れ、多面的な視点から、患者さんの生活の質の維持・向上にむけた最適な医療・看護の提供に努めています。
●高齢者看護に求められるもの
高齢者看護では、多様な病態を総合的にアセスメントし、様々な問題やニーズに適切に対応できる看護実践能力が必要です。特に認知症患者さんへの看護介入では、出現する様々な症状や心理状態を正しく理解し、患者さんを受け入れるためのコミュニケーションの工夫が求められます。これらの能力を身に着けるためには、主体的に学ぶ姿勢と問題解決能力、そして人間性を高めるための向上心が必要です。
●高齢者に必要な知識や技術を段階的に学べる教育体制
超高齢社会の日本において、高齢者看護はまさに必要とされる分野です。看護部では高齢者看護の実践能力を高めるために、認知症看護や終末期看護、摂食嚥下障害看護など高齢者に必要な知識や技術を入職一年目から段階的に学べる体制を用意しています。また、幸いなことに密にならないスペースがあります。
Webサイト
順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターホームページ
お問い合わせ先
1360075
東京都江東区新砂3-3-20
総務課
メールアドレス
kousaiyo@juntendo.ac.jp
電話番号
0356323111
担当者
山崎、平井