この看護師だったら、なんでも話せる。そんな看護師になりたい。【Y・O さん】のインタビュー - 看護roo!(カンゴルー)就活

おうちにかえろう。病院

この看護師だったら、なんでも話せる。そんな看護師になりたい。

職種

:正看護師

名前

:Y・O

出身学校

:蕨戸田市医師会看護専門学校

卒業年

:2024

配属先科目

:該当なし

掲載日:

  • 看護師を目指したきっかけについて教えてください!

    私は祖父母と暮らしていたので、祖父母や妹のお手伝いや世話をする機会が多くありました。

    中学生の頃、職場体験で老人ホームに行ったのですが、楽しくお話をしたり、伸び伸びと生活されている方たちの近くで、介護士として働くことも考えていたんです。
    看護師を目指すきっかけが生まれたのは、高校2年生の進路相談での出来事でした。

    進路相談で
    「看護師になれば、医療の知識を活かしながら、関わることもできるよ」と、
    担任の先生から声を掛けてもらったことがきっかけです。

    「確かに職場体験で行った老人ホームにも、看護師の方はいたな・・」と、
    当時の経験が結びつき、私は看護師になることを決めました。

  • 「おうちにかえろう。病院」について教えて下さい!

    「おうちにかえろう。病院」は、患者さんの生活やその先について皆で考えて関わる場所だと感じています。

    私はとある患者さんの歩行レベルや介助体制のことで悩んでいたことがあります。

    「本当にこのサポート体制でいいのかな?」
    「自立して歩いている姿を夜間の病棟などで見かけるけど、どうなのかな・・」

    そんな思いを持ち、一緒に働いている理学療法士のスタッフに、私が介助体制について考えたことなどを相談しました。

    「それもいいかもね!」

    そんな風に患者さんのことを一緒に考えて提案をくださり、患者さんの介助体制が変わりました。そのことで、私は患者さんが退院された後の生活や未来が見えてきた気がしたことを覚えています。

    「おうちにかえろう。病院」では、色んな職種の人たちと”その人らしい人”を支えるために、チームで仕事をしているんだなと、日々感じています。

  • これから「おうちにかえろう。病院」で、どんな看護をしていきたいですか?

    この看護師だったら、なんでも話せる。

    患者さんやご家族に、そう感じてもらえる看護師になりたいです。

    「おうちにかえろう。病院」は、地域包括ケア病棟としての機能を持っているので、急性期病院で入院していた方や、自宅で暮らしていた方など、様々な患者さんがご入院をされています。

    環境が変わることにより、患者さんは不安やストレスを感じてしまう部分があるかと思います。私は、少しでもその気持ちをなくせるような関わり方がしたいと感じています。

    そのために、いまは研修や先輩看護師と一緒に動きながら、
    プライマリー看護師として働けるように、沢山勉強しています!

  • 先輩が働く施設

    東京都板橋区

    選考イベントあり

    安全性、利便性、効率化を目指したスマートホスピタル!?

    医療法人社団焔

    おうちにかえろう。病院

    120床

    なし

    回復期

    慢性期

    先輩情報あり

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