今後、看護が続けられるか不安

>今まで看護師しか考えて来なかった
患者さんにとっては、何の関係もない事です。
看護師をやりたいのなら、克服していくしかないでしょう。

どうしても看護師になりたくて課題を抱えているなら具体的な改善策を考えましょう。看護計画と同じように実現可能な短期目標をたて、結果を振り返り、少しずつでも行動修正していく必要があります。
とはいえ学生時代の実習は散々でも就職してから大きく成長する人もいます。１つの職場でうまくいかなくても他の職場ではまったく評価が変わることもあります。看護師の職場もさまざまです。経験値が浅いうちに自分の限界を決めつけ過ぎる必要はないです。

ただ周囲との関わりが根本的に苦手とか、現場で過度の精神的ダメージ受けるタイプなら適性について考えてみることもありだと思います。ストレスで身体症状まで出ているのは気になりました。より良いストレスコーピングについても考えてみてください。
軌道修正する場合は若いうちほど有利です。私の同級生の中にも向いていないと言って退学した人は複数いました。けっしてできない人たちではなく、とても成績優秀な子も明るく前向きな子もいました。その後思わぬ職との出会いで能力が開花した人もいます。

コミュニケーションにしても職業選択にしても自己分析は必要です。自分自身の気持ちと現状を考えあわせ、目標を定めたなら短所を変える努力をしつつ長所を伸ばしていってください。
最終的にどの選択をするにせよ、困難に直面して物事をよく考え行動する経験は今後にも役立ちますので。

今の状況って、仕事で言えばメンタルで休職明けの人が不調で突発休取った状態です。
やっていけるのかなと心配されるのはしかたがないかなと思います。

「自分の人生だからどう生きたいかを考え」ることはたしかに大事です。
その結果、やっぱり看護師と思うならそう意思表示をしたらいいです。
努力の姿勢を見せ、結果を出せば周囲の受け止めも変わります。

卒業しても新人看護師はハードな環境ですしあれこれ言われることもあるでしょう。
強い意志をもつだけでなく、うまく気分転換してストレス発散を。
ただ場合によっては心療内科などにかかることも検討されては。

どうしてもなりたいと思うなら実習は乗り越えていかないとなれないですね。
コミュニケーションに問題ってのは患者さんと上手く話せないんですか？それとも怒らせてしまっているとか？分かりませんが、そこは自己分析をしてどうしたらよい結果を生むかを考えないとですね。

私のまわりにもつまずいて別の道を歩んだ人もいますし、諦めきれずに他県の看護学校を受験しては同じ所でつまずいてまた辞めて別の県で受験してと５、６回繰り返してる人もいました。
どうするかは主さんが考えて答えを出さないといけないのでよく考えて下さいね。

私もコミュニケーション苦手で留年しました。
1度目は勉強不足で落ちて、２回目は去年と変わらないって落ちて。分からない、時間がない、食事が喉を通らない、不安で寝れない。そんな実習でした。
3回目はもう辛ければ退学すると諦めてました。

学校の先生からは他の仕事を勧められて留年を選びました。私は辞める気でいましたが、まわりの感情に負けました。
実習担当の先生には、精神をコントロールすることが大切だと指導されました。
今年1年目で、主任にも上記のこと話して、食べれてるか、寝れてるかを聞かれます。
精神のコントロールは、社会に出てからのほうが大変です。
なので、コントロールする技術を自分なりに見つけてほしいです。
また、向かないではなく、嫌だと思った人は自分の意志で辞めてると思います。ここまで頑張った自分を褒めてほしいのと、ここまで来たなら最後まで頑張ってほしいです。
留年はする人ストレートの人半々くらいです。でもしたからと言って偏見もないです。むしろそれでも諦めなかった、頑張ったんだねって言われるくらいです。私も留年を決めたときは苦しかったですが、良い思い出です。
いま諦めたら今後後悔する時が絶対きます。最後まで辛いけど、悔いのないように頑張ってください。

コミュニケーション能力は自分でも努力をしていかないとこの仕事をしていく上でやりにくくなると思います。