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最終更新日 2019/09/30
努力性呼気曲線とは・・・
努力性呼気曲線(どりょくせいこききょくせん)とは、努力呼出(強制呼出)時の呼気時間(sec)と呼出量(L)の関係を描いた曲線のことである。呼吸機能評価の基本的な指標とされ、自覚症状との相関、再現性に優れている。この曲線から分析できる代表例としては、1秒率が挙げられる。また、努力性呼気曲線を時間で微分し、呼気フロー(L/sec)と呼出量(L)を座標で示すと、フローボリューム曲線が得られる。
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